2020年の男女シーズンもあと僅かで開幕する…その前に昨年の秋シーズンの模様をダイジェストで!
TRIDENTシリーズのテストと先日発売になったショアキャスティングジグのGRAVELをメインに使用した釣行が多かった秋シーズンだが9月のスタートから上々の滑り出しを見せた。
RB100XS-T+Musya210【魚じゃらし工房】
朝一のラッシュでキハダにヒラマサが入り乱れ怒涛のバイトの嵐を同礁者と楽しめた。
青物に関しては例年よりムラが激しく中々ポイントを絞らせてくれないシーズンであったがやはり所々で良型のヒットは見られたが尽く・・・
GRAVELは不思議とテスト段階から良型がヒットするもどれもこれも一筋縄ではいかないサイズばかりで今回もハイドラグに耐えられずフックが伸びてキャッチに至らないケースも…
最終航海の12月、時化模様ではあったがどうにか渡礁でき2019年を締めくくる魚達に出会う事が出来た
狙いは男女産のヒラスズキだったがヒットしたのはヒラマサ
そして最後の締めでヒットしたのは・・・
青物狙いでは殆ど乗る事のない無名磯での11キロオーバー…他に選択肢がある状況下で敢えてここを選んだのは同礁したKAZU氏にしか伝えていない。数多く渡礁の機会がある自分に出来る事は何か、そして何を伝え残していくのかを志しのある者には惜しみなく伝承していく。
こうして9月以降に5回の渡礁で色んな状況を経験することが出来た、そしてまた今春より2020年がスタートする…今年はもう少し、男女のルアーゲームを掘り下げて楽しんでいけたらなと思いながらとりあえず春の磯マサをもう少しだけ追いかけようと思う。
【番外編】
デッドベイトによるアラは依然好調でした!