今年の春シーズンは今後の展開も踏まえ場所を選定、人気エリアの磯も状況を探りつつ可能性を見出す為の冒険も盛り込んだ。
瀬渡しは信頼の浜本釣りセンター【アクアライナー】
目的の磯には3回ほど渡礁する機会に恵まれフィールドに立つ事が出来たが、やはりその時々で様相が違う状況に合わせていきながら魚の反応を探していく。
朝一は私が一度ヒットさせるも直ぐにフックオフ、その後は反応が乏しいまま夕方に…
納竿間際に出た貴重な1本…RB100XR-2にて
他の磯でも良型のヒラマサが上がり、シーズン初戦にしては上々の滑り出しとなり期待しての2回目の出船では狙い通りの展開になったのだが…
RB98XS-2にて
足元に大量にいる小さなキビナゴについたヒラマサ、1日中磯際でボイルするもプラグに反応する時間はほんの僅か、ルアーの動きと泳層に注意しながらアプローチする。
掛かる魚は全てリアにフックアップ
周りの磯でも10キロは超えないものの良い型のヒラマサがキャッチされていたがそれ以上と思われる魚には…
TARMAC90gでもキャッチ、WB102WRにて
春の最後の渡礁時は少し波っけが有ったので少しだけヒラスズキを狙ってみると…
その後は同礁した若い二人が柔らかい系やブレード系のルアーを散々通した後でサイズアップをキャッチ
結局この日はヒラマサからのコンタクトは無くこのエリアでの春磯チャレンジは終了した。