好調をキープしている北部九州のショアマサ事情、この日はあいにくの暴風で風裏であっても立っていて体を保持するのが困難な位の風の中、どうにか安全に竿を出せる磯へエントリー…当然磯際から遥か沖までサラシが広がる状況ではあるが開始早々からヒラマサが反応してくれた。
RB104XF-2+ダイブベイト210にてまずは6.5キロ
続けざまに連続バイトからヒット
今度は7キロをRB105XF-1+Mare210にて
高い波高に強い横風、魚に対してうまくプラグを見せるラインコントロールをしないと水面まで出てこないヒラマサ、XFシリーズのソフトなティップセクションに依存したロッドワークで次々と魚が出てくる。
同じタックルで7キロ
タフなコンディションだけあって日が昇っても魚の活性が落ちることなくヒットが続く、数本のバラシの後に少し良い型のヒラマサをキャッチ
9キロをRB105XF-1+Mare210にて
この日はアベレージサイズが良い、中々こんな日には当たらないので手を休める事無く釣り続ける。
同タックルで今度は8.1キロ
流石にこの魚で一旦時合は終了…小休止してタックルを入れ替えて釣りを再開すると今度は小型のヒラマサがヒット
RB100XF-1+ダイブベイト190にて
良い状況に巡りあえたとはいえ、色々とアプローチ方法を考えながら釣りをする事の大切さを魚の反応が良いタイミングで試せた事が今回の大きな収穫であった。
タックルデータ
<RB100XF-1>
リール:シマノ19ステラSW14000XG(10000スプール装着)
ライン:バリバス SMP 5号
リーダー:バリバス オーシャンレコード120LB
<RB105XF-1>
リール:シマノ19ステラSW14000XG(10000スプール装着)
ライン:バリバス SMP 5号
リーダー:バリバス オーシャンレコード120LB
<RB104XF-2>
リール:シマノ19ステラSW14000XG
ライン:バリバス SMP 6号
リーダー:バリバス オーシャンレコード140LB