まだ視界が利かない朝マズメ、このタイミングで出番がくるミノーをキャスト…ヒラマサが回遊していれば答えは早い。そしてその数投目、やはりその時は始まっていた。
同行者とほぼ同時にヒット、【魚じゃらし工房】Musya170と210
周囲が明るくなり始めトッププラグへと移行、すぐに連続バイト!
RB100XS-TRIDENT+【猛闘犬丸】猛大舞丸21にて7キロ
この位のサイズだとドラグを出す事無くロッドパワーのみで楽々勝負可能な反発力を持つRB100XS-T、続けざまに同クラスがヒット。
【魚じゃらし工房】MARE240
同行者も数匹キャッチし、自分も小型を追加して反応が無くなったので場所移動。
小場所を転々としながら条件の合う磯を探す、風向きと潮を考慮し時間調整して入磯すると開始早々にヒラマサが好反応。
RB100XF-1+【ヤマリア】ラピード190
その後も小型ながら連続ヒット、夕方まで飽きない程度にバイトが続いた。
翌朝も同じパターンで攻めてみる…しかし前日から分かっていた事だがベイトが大きく移動してしまい違うスクールの魚になりサイズが激変、小型中心でバイトも少なめであった。
まずはミノーでアベレージサイズをキャッチ、RB104XF-2にて
明るくなり執拗に攻めるが大型からのバイトがない。
RB100XS-T+【ローカルスタンダード】ダイブベイト240
結局サイズが伸びないまま数尾追加し時合は終了、他の磯を転々としながらヒラマサを追加していく。
RB100XF-1+【ローカルスタンダード】ダイブベイト190
サイズは出なかったが私が11本、同行者2名と合わせて3人で17キャッチをまずまず楽しませて貰い、プラグ別の反応の違いや立ち位置の重要性、タックルバランスの違いによる魚の反応の仕方など複数名での釣行でないと検証しづらい事を実践出来た事が何よりの収穫であった。
タックルデータ
<RB100XF-1>
リール:シマノ19ステラSW8000HG
ライン:バリバス SMP 5号
リーダー:バリバス オーシャンレコード120LB
<RB100XS-TRIDENT>
リール:シマノ19ステラSW14000XG(夢屋14000スプール装着)
ライン:バリバス SMP 8号
リーダー:バリバス オーシャンレコード150LB
<RB104XF-2>
リール:シマノ19ステラSW14000XG
ライン:バリバス SMP 6号
リーダー:バリバス オーシャンレコード140LB