ベイトの動きを把握出来れば比較的にヒラマサとの遭遇率は高くなる。風、潮、水温等、シーズンで着き場が変わる相手に対してこちら側が対処しながら動いていく。
朝一は何度か反応を見せとりあえず1本キャッチ、同行者も反応はあるもののこの場所ではヒットまで持ち込めず移動する。風表へ出て来た為、周辺には良い感じのサラシが広がっている。
どこにでも居そうな状況下ではあったが狭い範囲にプラグを通さないと出てこない。これはこれで楽しめる展開ではあるので細かいピッチで打ちながら進んでいく。
磯を進んで行きながらヒラマサも狙ってみる。
陽が昇るとヒラマサが反応するプラグサイズやアクションに偏りが出てきた為、色々試すと小型のヒラマサのチェイスが数回、これを最後に納竿となった。
タックルデータ
<RB105XF-1>
リール:シマノ19ステラSW14000XG(10000スプール装着)
ライン:バリバス SMP 5号
リーダー:バリバス オーシャンレコード120LB
<RB103XF-TRIDENT>
リール:シマノ19ステラSW14000XG
ライン:バリバス SMP 6号
リーダー:バリバス オーシャンレコード140LB
<BC110STX>
リール:シマノ19ステラSW5000XG
ライン:バリバス キャスティングPE マックスパワー 2号
リーダー:バリバス オーシャンレコード50LB