外的要素に左右されずに出来るだけ自分たちのペースで釣りを展開する、天候だけは仕方ないがそれ以外ストレスになりうる要素は極力避けて釣り場を選択。
無名な場所だが条件さえ揃えば答えは早い、シャローエリアゆえRB98XS-2で勝負する。
魚の活性も高く同行の藤本氏も良型をキャッチ
この魚の前にもちょっと良いサイズをランディング中にオートリリースしていたがヒラマサを確認する事が目的だったので問題ない。こんな無謀な釣行にも快く同行してくれる氏には感謝しかない。
ベイトのサイズが入れ替わると反応がガラッと変わる、プラグのシルエットで誤魔化せる事もあるので細身の物を選択するとフックアップするようになった。
季節とベイト、それに絡む地形、考慮する事も沢山あるが現場で繰り返す答え合わせが一番信用できるリアルである。
タックルデータ
<RB98XS-2>
リール:シマノ19ステラSW14000XG
ライン:バリバス SMP 8号
リーダー:バリバス オーシャンレコード150LB