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見聞

見聞

 

色んな磯を見てきて思うのはどんな場所でも【条件】さえ合わせればヒラマサとの距離は近くなる。ただそれを見出す事が難しい訳ではあるが、失敗を繰り返せば繰り返す程に近道をしているような気がする。

 

小型のヒラマサをRB98XS-2にてキャッチ

 

そんな道しるべの手助けになったのかどうか定かではないが初めて同行する事になったM氏に釣れてしまった12キロオーバー

 

RB105XF-1+【ローカルスタンダード】バドルベイト190

12.7キロ

 

無我夢中で上がってきた値千金のヒラマサ、この1本が今後の経験値に大きく影響するのは本人が後に一番知る事となる。釣れてしまったと表現したのは恐らく本人的にもそう思っている筈…近い将来それを「狙って獲ってくる」日を待ちたいと思う。この日は3人で渡礁しており私は根ずれフックオフ、もう一人はラインブレイクと大型が乱舞、中々のタイミングでその場所に立っていたのは果たして偶然なのだろうか…

 

【ローカルスタンダード】バブルベイト190にて

 

条件変わればポッパーに高反応…ポッパーはポッパーでも泡と浮き姿勢と誘いでの「差」は歴然。

 

RB105XF-1にて

 

1投1匹の5連続ヒット、複数人での釣行でないと分からない反応の違いも面白い考察となる。

タックルデータ

<RB98XS-2>

リール:シマノ19ステラSW14000XG

ライン:バリバス SMP 8号

リーダー:バリバス オーシャンレコード150LB

<RB105XF-1>

リール:シマノ21ツインパワーSW10000HG

ライン:バリバス SMP 5号

リーダー:バリバス オーシャンレコード120LB