朝マズメ…ベイトが動く時間帯にどこの磯に入るか、目ぼしい場所は抑えているもののそれが複数存在する時は逆に悩ましい。色々と考えてはみるものの同行者の意向を踏まえてポイントを選定。案の定、夜明け早々にヒラマサと遭遇するも険しいハエ根の餌食になったのは同行者…その後は反応があるも完全に時合が終わったので場所を移動。
潮を合わせて入ったので直ぐに反応したヒラマサ、その後も新規開拓を踏まえて場所替えを繰り返しド日中にも関わらず飛び出してきたのは8キロクラスの良型。
別の日の朝マズメは久々にラッシュに遭遇…
鉄板のレッドヘッドでヒットの連続…トップでも当然出るは出るはのお祭り騒ぎ、短い時間ではあったが釣ってはリリースを繰り返した。
その後はいわゆる居付きの個体を探しながら広範囲を移動し多くのバイトとヒット、リリースを繰り返す展開となった。
U氏にとっては【時合と条件】次第でポイントはこうも大化けするという事を肌身で感じた釣行となった筈である。
<RB98XS-2>
リール:シマノ19ステラSW14000XG
ライン:バリバス SMP 8号
リーダー:バリバス オーシャンレコード150LB
<RB105XF-1>
リール:シマノ19ステラSW14000XG(10000スプール装着)
ライン:バリバス SMP 5号
リーダー:バリバス オーシャンレコード120LB