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冬磯の歩み

冬磯の歩み

大時化の磯周りから一面に広がるサラシ、少し沖には鳥山が出来ている。厳冬期ともあって久しぶりにのんびりとヒラスズキメインで入磯する。

 

サラシの中は小型のヒラマサ

 

低磯の為、潮位が上がってくる時間帯と重なったことも有り、ここにはあと僅かな時間しか滞在出来ないが怒涛の連続ヒット!

 

WB108R/Sにはちょうど良いサイズ感

 

何度か針を伸ばされたりした個体も居て中々楽しめたが今回の本命ではないので移動する事に。

 

広範囲をウロウロしてみてようやくそれらしいスポットを発見。

 

沖のシモリの裏側に隠れていたヒラスズキ

 

同行者と二人で目ぼしいポイントをランガンしていく。

 

捕食射程が狭い故、しっかりと見せて食わせた1本

 

引き返す時間を考慮するとそろそろ折り返したい所ではあるが進めば進む程にヒラスズキからの反応が濃くなっていく。

 

 

後ろ髪を引かれる状況ではあったが切りの良い1本をキャッチした所で遥か手前の磯を歩いてくる同行者と合流し終了となった。

 

※タックルデータ

 

<WB108R/S>

リール:シマノ20ステラSW5000XG

ライン:バリバス マックスパワーPE X8 2号

リーダー:バリバス オーシャンレコード50LB