【絶対に出る】
そう確信出来るタイミングはあれどその日に釣行出来るとは限らない。しかし今回は違う、ちょうど予定を組んでおいた日に条件がドンピシャにハマったのだ。同行者には万全の準備をしておくように伝え当日を迎えた。そしてその答えは朝マズメ直後に直ぐに出た。
NORI氏、渾身の20.6キロ
RB98XS-2にて
磯から簡単に出会えるサイズではない、そして出会えたとしてもキャッチ出来る確率も低い20キロオーバーのヒラマサが狙って獲れたという事実…確信をついた磯選びが上手くいき本当に嬉しい1本となった。

RB98XS-2にて朝から9キロオーバーをキャッチ
自分が乗った磯も朝から活性は高い

KAZU氏もヒラマサをキャッチ
途中トップ真鯛や10キロ超えの鰤の連発とベイトと潮がリンクすると磯周りが騒がしくなる。

2匹連荘でトップに出てきた良型マダイ

このサイズの鰤が連発
潮加減で魚からの反応がコロコロ変わるのを楽しみながらプラグを当てていく、使い慣れたRB104XF-2は幅広いアクションが可能でここぞという時に魚を連れてきてくれる。

これもまた9キロ超え

RB104XF-2+【ローカルスタンダード】ダイブベイト190
色んな条件で磯に立ち、釣れない事も確認しに磯に向かう。ただ釣りたいという事だけではなく「どう釣るか」…実績のない場所を実績場にする努力は机上のPCや手中のスマホからは得られる訳もない現場のリアルである。