色んな種類のベイトが混在するエリア、朝一は大型ベイトを意識して大きめのプラグをセットするもいまいち反応が悪い。
24センチから21センチへサイズダウンしてようやくヒット、この辺りからややベイトサイズに違和感を覚える…ミスバイトや煮え切らないチェイスを目の当たりにして更にプラグサイズを落としていく。
どうやら日が昇ってキビナゴを意識し出した様子、後は捕食レンジとスピード調整でヒラマサに合わせていく。
いくらサイズ感をベイトに合わせてもそこに絡み合う複合的な誘い方を見つけなければ「出ても乗らない」で終わってしまう。毎回都合よくそれが見つかるとは限らないが、引き出しは多い方が良いに決まっている、釣れない言い訳は結局自分にしか返ってこないのだから…
※タックルデータ
<RB98XS-2>
リール:シマノ19ステラSW14000XG+BBパワーハンドル装着
ライン:バリバス SMP 8号
リーダー:バリバス オーシャンレコード140LB
<RB105XF-1>
リール:シマノ21ツインパワーSW10000HG+BBパワーハンドル装着
ライン:バリバス SMP 5号
リーダー:バリバス オーシャンレコード120LB